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C3 Multi Band Compressor (Free.VST)
その名の通り3バンドのマルチバンドコンプレッサー。国産です。 正直フリーのマルチバンドコンプというだけで貴重なのですが、これは出来が素晴らしいです。
同開発元に使いやすくシンプルなステレオコンプがあるのですが、それを3基搭載したもの。
アタック、リリース、スレッショルド、レシオの基本パラメーターはもちろん各バンド独立して設定出来て、ご丁寧にKneeまで可変の充実仕様。
コンプレッション分割帯域も任意に設定可能ですし、まさにフルスペックのバンドコンプです。
効きに関してはデジタルらしい雰囲気ですが、結構ナチュラルで使いやすい感じです。
マスタリングに使ってやればしっかり音圧が稼げます。

扱いが難しくなりがちなバンドコンプですが、各バンドにアウトプットとリダクションのメーターがあるので敷居が下がってます。
各バンドでミュートやバイパスが選べるのもかゆいところに手が届くというか有り難いですね。
マスター部にリミッターもあるのもとても安心感があります。
CPU負荷はその辺のソフトシンセよりありますがリミッターをオフにしたり各バンドをオフにしてやったりすると負荷が減ります。
プログラミングのことはよくわかりませんがおそらく使っている部分だけが負荷になる仕様なのでしょう。

国産ということでマニュアルが日本語なのでその辺も有難いですね。
オマケに使えるプリセットも多数用意されているのですぐに導入することが出来ます。
スラップベースのトラックにインサートして中域だけバイパスしバキバキサウンドにしてやったり、特定の帯域だけ通過させて耳コピ補助ツールにしたりするのにも役立つかと思います。

LinearPhaseGraphicEQ2 (Free.VST)
上記C3と同じ開発元の、高音質EQ。
その名の通りリニアフェーズのグラフィックEQですね。
なんと61バンドです。
このEQ素晴らしいです。気に入りました。
高音質だし利きもしっかりしていてその辺り十分に実戦に耐えうるのですが、何より特筆すべきはそのインターフェースなのではないでしょうか。

画像を見るとわかるかもしれませんが、画面上をマウスでドラッグするだけで簡単に操作出来ます。
ゴチャゴチャしたスイッチやツマミなんかもありませんよね。
それでもゲインを±12dBまたは±24dBで切り替えられたり、右クリックの操作を採用している点も感心します。
実に簡便かつ直感的な操作が可能。
マニュアルを一通り読みつつ操作を手に馴染ませてくれば手放せないプラグインになりそう。
version2.1.5現在、サイトからDL出来るZipファイルには「for mastering」というバージョンも入っていて、これはなんと負荷3倍の代わりに精度も3倍になるそうです。
より繊細な調整にはそちらを使ってやるとなお良さそうですね。
マスタリングには通常より3倍精度の赤いs(以下略)

EQはなんとなくDAW付属のもので済ましてる、なんて人もこれは扱い易いし試してみる価値はあると思います。


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