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EVM UltraSonique (Free.VSTi)
EVMがフリーで配布しているVSTインストゥルメント。
いわゆるシンセのオシレーターと、WAVEをプレイバックするオシレーターがあり、アルペジエーターなども装備したポリフォニックシンセサイザー。
…このUltaSonique、すごいですよ。
前々から評判は聞いていましたが、特に手元のシンセに不満を持つことも無かったため気になりつつも試すのが遅れていました。
たまたま気が向いたということで今回やっと試すに至ったわけですが、その出音は噂通り見事なものでした。

まず惹かれたのが、アルペジエーターを使ったリズミックな音色群。
ワンノートだけで非常に力強く、カッコイイです。そのままでも音に広がりや跳躍感があるのはエフェクトの力でしょう。
このステップシーケンス系音色はもはや危険だと思います。だって…
1.ドラムループ選ぶ→2.UltraSoniqueのアルペジエーター音色いくつか重ねる→3.メロディ弾く→…曲完成Σ(゚Д゚;
ぐらいな勢いです(伝わりにくいか)。

はっきり言ってプリセットを適当に弾いていくだけで十分UltraSoniqueのすごさがわかります。なのであまりいじり倒してません(笑)
オシレーター部でストリングスの波形らしきものを選ぶとパッドのような音が得られるのですが、これがまた良い。
エフェクトの広がり感も手伝ってかなり使える音色です。
プリセットがすごく面白いですが、その分素直なリードやベースなんかはほぼ入ってません。
そういう意味では即戦力とは言いにくいかもしれませんが、UltraSoniqueの様々な機能を紹介するのがプリセットの役目だと考えれば、これで正解でしょう。

リード・パッド・シーケンスなどどれも良い音で、テクノやトランスなどのクリエイターの方にはもちろんオススメです。
それだけでなく、個人的な感触ながらこのシンセの音にはどこか映画音楽的なゴージャスな押し出しを感じるので生音中心の方でもオケのスパイスとして良いかもしれません。
見た目ツマミが多くて複雑そうですが真ん中の窓(?)を挟んで上下がOsc1・2でその周りにLFO1やエフェクト…ちょっと色の違うパネル下部がアルペジエーター、と、整然としているので慣れれば使い易そうです。


最近毎度になりつつあるサンプルソングですが、今回は今までになく気合入れて作ってみました。

KuroオリジナルUltraSoniqueサンプルソング『Next exploration』

リズム以外全てUltraSoniqueで、リズムはGrooveBox☆ShiroKuma様からお借りしたハイクオリティドラムループを使用。
Shirokuma様、ありがとうございました。

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