実用的!シンセベース ベースというのはリードに次いで、あるいは同等ぐらいアナログシンセに要求される役割のように思います。 ここではDreamStationの3オシレーター他の機能を活用し、実用的で曲に取り入れやすいベース音色を作ってみましょう。 今回のセッティング↓ ![]() 1.オシレーター2をONにし、1で正弦波、2で三角波を選択。 別に波形なんて好みで選べばよいのですが、正弦波を入れておくと低音でもしっかりした太い音になるので推奨します。 2.フィルターをONにしLP2を選択、cutoffを60%に設定。さらにDを30%にした後gainを100%に。 LP2は強力に高音をカットするので、この時点で低音だけが出てくる地味なベース音色になってきます。 それでいて発音の直後はフィルターが開くようになっているので、音のアタックは強調されます。 3.アンプにてDを60%、Sを30%に設定。 このエンベロープは減衰音でもなくオルガンのように単純な持続音でもありません。 アッタクの後素早く減衰するのですが、ノートオンの間音が消え入ることはないのです。 つまり細かいリズミックな音符の演奏で歯切れが良い上、ロングトーンでも低音が消えずに残ってくれます。 実際のベースではこうはいきませんから、こういうところにシンセサイザーを使う意義があると私は思うのですがどうでしょう。 ディケイ(D)は使う場面に合わせて調整してやるといいと思います。持続音が残って欲しくないならばスロープ(S)をゼロに。 ●サンプルソング と、こんな具合でたった3工程で実戦向きなシンセベースが出来ました。 フィルターのcutoffは好みや使う曲に合わせて調節するとよいでしょう。 オシレーターはひとつ残ってますが、使ってやるのももちろんアリですね。 |
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